20年ほど前に購入もここんところずっと使えていない、スノーボード
ビンディングや靴も劣化してきたし、子供連れていくのもスキーばかりになったので、ボードをリサイクルして活用することにした。
DIYでリサイクルできる活用法を調べてみたら、ベンチやテーブル、棚あたりがメジャーぽい、屋外ベンチも惹かれるけれど、エッジが錆びると残念な感じになりそうだから、テレビ台として再利用してみたよ。
20年ほど前に購入もここんところずっと使えていない、スノーボード
ビンディングや靴も劣化してきたし、子供連れていくのもスキーばかりになったので、ボードをリサイクルして活用することにした。
DIYでリサイクルできる活用法を調べてみたら、ベンチやテーブル、棚あたりがメジャーぽい、屋外ベンチも惹かれるけれど、エッジが錆びると残念な感じになりそうだから、テレビ台として再利用してみたよ。
コロナ禍で事前の宿泊予約も難しい昨今、旅行も中々不便である。盆の旅行でオデッセイハイブリッドの長距離旅行も中々良いなと思い、思い立った時に旅立てる車中泊カーのためのベットキットを探していたら、有るじゃないですか!びっくり!!
オデッセイも8人乗りだとセカンドシートが折り畳めるので、いくつか販売されているし、自作も可能かもしれませんが、我が家のセカンドシートは独立タイプで背が高くフラットベットは無理かなと思っていたのです。
早速ベットキットを発注して納品待ちの間作ったのがこれ、窓に取り付けるベンチレーション(換気扇)
家族四人で1日半かけて取り壊しの終わった小屋、建物が一つなくなると見慣れた風景も変わって新鮮だ。 しかし解体はこれで終わりではない、バラしたものを分別して廃棄するのがまた大変であった。
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前回に引き続き、小屋の手解体の記録2日目。
周辺を片付け、瓦を下ろし屋根の取り壊しの目処をつけて一日目が終了。
続きを読む建築に関しては、Webにも書籍にも情報は多いが、建物の解体については記事も少なく、なかなか情報を集めるのに苦心したので、解体した時のことを書いてみるよ。
取り壊ししたのはこの小屋、登記上は明治元年1月1日建築となっているから、実際に建てられたのは江戸時代なのかな? 我が生まれた時にはすでに使用してなかった建物なんだけど、手付かずにしておいても子孫(子供)が苦労するだけだよね。
土壁の建物は高く付くとの話もあり、より本格的な蔵を壊す前に、この建物を家族で解体することにしたよ。
続きを読むしばらく更新が空いてしまいました、また時間が取れるようになってきたので、ボチボチ更新します。よろしくお願いします。
さて今回はキャットウォークを作ろう!ってことで、1回目は猫用の吊り橋をDIYした記事を書いてみるよ。
早速出来上がり後の写真から紹介
キャットウォークの終着点、猫島から、作り付けの本棚へと至る、猫用吊り橋だよ。
市販品はいくつか見つかる物の、強度や固定法などなかなかウチの猫に合いそうなものがなく、自作することにしました(うちのココア(猫)は体重5.4kgと、なかなかの大きさなのです)。
ベースとなる木材は、手持ちの在庫から切り出して作りました。厚み18mmのパイン集成材を190mm×170mmにカットして、猫が怪我しないように、フチをトリマーで丸みをつけて磨き、オスモカラーで着色しました。
踏板は幅が狭いほど吊り橋感の演出ができるのですが、揺れも大きくなるし、奈良よりたくさんの板を加工するのが手間なので、この大きさで決定です。
踏板一枚一枚に、穴を開けるのは手間がかかるし、スマートに見えない、ロープも長くなると価格が高いので、固定方法を考えながら、ホームセンターを歩いて考えた。それで思いついたのがこの方法。引っ越し荷物や、バイクなどを固定する荷締めベルトを利用する方法です。
ホムセンではベルト単体で購入できなかったので、アマゾンで発注ロープより安く購入できました。
上記のベルトを使用、20m分購入したけれど、10mで十分足りました。荷物を固定するものだけに、強度はバッチリ、幅広なのでボンドの付け代も大きくよい感じでした。
ベルトと板の間に、木工用ボンドを入れながら、タッカーというホッチキスのお化けみたいなので、バチンバチンと固定していきます。
互い違いにベルトを挟んでいき、端は固定用のベルトを残すとよい感じです。写真右側はベルト残し忘れて、この後やり直ししています。
先ほど出したベルトの端を、板材でサンドイッチしてタッカーで仮止めします。ベルトを切った面は解け防止に、ライターで少しあぶっておきました。
ベルトを貫通するように木ネジを打って本固定、補助にここにも木工ボンドを入れてあります。
高所での作業となるので、段取りをよく考えて気をつけて作業します。
両端面を同じように固定したら、吊り橋としては利用できます。が、これではちょっと味気ないので更に改造していきます。
ホームセンターで直径30mm×300mmの丸棒を2本買ってきました。家庭用の手すりより若干細い丸材で一本400円くらいでした。
ロープを通すための穴を二箇所開けて、角を丸め二等分します。
養生されているのでちょっと写真見にくいのですが、土台部分に支柱を立てるための座繰り穴を開けました。 直接支柱を建てると強度を確保するのが難しいので、この方法を取りました。
我が使用しているのはこのフォスナービットです。六角軸なので、インパクトレンチにワンタッチで固定でき便利です。先日穴あけ中に釘を引っ掛けてしまい、一つは先を痛めてしまいもう1セット購入しました。 切れ味も精度もバッチリです。
開けた座繰り穴にボンドを入れ、ベースの裏側から長い木ネジを入れて引っ張り、支柱を立てました。木ネジは二本入れると、支柱が回ってしまうのを防げます。
空中に固定した踏板に穴を開けていくのは困難なので、側面にたくさんのスクリューアイフック(マルカン)をつけました。
このような形状のものです、Amazonより百均の方が安くていっぱい入ってます
次に、ロープがわりにパラコードを購入しました。下のパラコードの白色30mを購入。
パラコードは丈夫で安く、色の種類も多いので選ぶカラーでだいぶ雰囲気の違う吊り橋が作れると思います。 1.8m程の吊り橋で20mくらい使用しました。
支柱の穴とアイスクリューを利用して、パラコードを張っていきます。ロープの貼り方は調べても良くわからなかったので、それっぽく張ってみました。
ある程度長さを持ったまま張っていくので、油断すると絡まります、よく癖を直しながら張っていくと良い感じでした。
ロープを貼ると吊り橋の雰囲気がグッと良くなって満足です。 上の方に取り付けるとはいえ、リビングから見える位置なので、見栄えも大事なのです。
何度か足を踏み出すのですが、揺れが怖いのかまだ吊り橋を渡ってくれません。早く渡れるようになってほしいな
市販品にはこんなのありました。この布を板で挟んで固定しているのを見て、吊り橋を土台に固定する方法を思いつきました。
今回使用した塗料です。 匂いも比較的優しく猫も嫌がりませんでした
使用する時にバッテリーが充電されてないってことがなくて便利です。何より安いしバッテリーに起因する劣化もないしね。 これでブレーキがついてれば完璧なのでが
我が家の玄関はちょっぴり狭く、宅配ボックスやポストを取り付ける場所がな〜い!
というわけで、人工木材でウッドデッキを作り、宅配ボックスをDIYで設置したお話を書いてみるよ。
DIY設置直後の宅配ボックス&ポスト。
ポストはステンレス製の銀色を真っ白に塗って設置したよ。
ではウッドデッキ建築から記事を書いてみるよ。
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