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DIYしてみよう 「ミケにゃ!」

DIY・自作・手作り等、自分で作る、試す事が好き

Ninja650 ちょこっとカスタム その6 バイク走行動画を撮りたいぞ2  <ブログ・Blog/Ninja400>

バイク走行動画を撮りたいぞ

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 ちょこっとカスタムその4でどうしても上手くいかなかった、バイクの走行動画撮影。その後ハンドル上にマウントするためにステーを作ってみるも振動によるゆがみがひどく駄目でした。二気筒のNinja650で奇麗に撮るには、人間マウントしか無いのかなーと半分あきらめていた時。友人のY君が人柱を買ってでてくれました。
 

前回の記事はこちら

blog.mikenya.com

 バイク走行動画撮影に向いたカメラ選び

 

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 この分野のカメラはGoProが開拓、スタンダード化させましたが、昨年からJVCSONYパナソニックが次々と参入し、大手家電販売店にも並んでいます。

 比較するとマウントやアダプターなど汎用性が高いのがGopro30,000円~、JVC GC-XA1は購入時モデルチェンジ直後で価格が安い14,000円、マン島TTレースで中々良い絵を撮影しておりスタイリッシュなSONY HDR-AS15 25,000円、人体マウントに特化した?パナ HX-A100 20,000円などが有ります(価格はブログ掲載時Amazon価格)

 

現在新型に変わっております

 

 Y君が買ってきたのはSONY HDR-AS15、早速Ninja650に搭載して試し撮りをしたかったのですが、この時は一ヶ月点検に出しておりましたので、サブ機Ape100にてテスト撮影、仕事終わり後の日が沈む時間&曇り空&単気筒の半オフロード仕様という悪条件にも関わらず、中々の高画質。

   

 まずデジカメで発生していたローリングシャッタ現象によるウネリがほぼ有りません。車載動画はデジタル圧縮が最も苦手とする全面が変化する絵柄なので、ブロックノイズは結構出ますが、高ビットレートにすると大容量のSDカードでも長時間録画出来ないし、編集時も重くなるので適当な所でしょう。ケータイでのモニタリングも良好でした。

 

 テスト撮影結果を元に考えてみると、手振れ補正は以前使用していた汎用デジカメの方が高機能なレンズシフト式なのですが、どうもこれが細かい周波数の振動に悪影響を与えていたようです。というのはデジカメに搭載されていたアクティブ手振れ補正は、人間が手持ちで撮影しているときの、大きくゆっくり不規則な手ぶれを前提に作られています、なのでブレの検出回数も1秒あたりの回数が少ないし、レンズシフト式は光学系全体を動かす分画質の低下は少ないけれど、激しく動かすのは困難なのでしょう。

 

 それに対しアクションカメラやスポーツカムは手振れ補正無しか、電子式手振れ補正を採用しています。大きな手ぶれは補正しきれないし、電子式では画素全部は生かしきれないけれど、元々超広角で手振れが目立たないし、カメラの使い方的にも若干の手振れは味わいの内と割り切っているのがバイクでの車載動画撮影には良い結果を生むようです。

 

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 右が汎用デジカメSONY HX-5左が購入したJVC GC-XA1 大きさが何となく分かるかな?

 結論としてきっちり撮るならアクションカムが必要だという訳で購入検討。パナの物は装着場所の関係上、鼻息が良く撮れるという事で却下、ちょうど次モデルが発表されて価格の安い JVC GC-XA1を購入しました。

 結果から言えば、いくつか不満点は有るけれど、アクションカムでなければ撮れない絵も有るので満足しています。以下少しレビューなど。

 

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 まずこのカメラの良い点として、専用ハウジングが無くても単体で防塵•防水•対衝撃などに優れるので、急な雨や落下に対して心配いらずという点が有りますね。
 
 音質は風切り音がひどかったので、マイク部分に両面テープでアクリル綿を貼りました、本当はマイクジャマーとして販売されている物か、ぬいぐるみを切って貼るのが効果的ですが、水中や雨の中でも使うので、100円程度の物で十分です。白いのでチト目立つのが難点ですけどね。

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 気に入った点としてもう一つは、底面以外にも側面にも汎用三脚穴が有り固定時の融通が良く利く事です。ソニーの物でもオプションを買えば側面固定が出来ますが、ハウジングと排他的使用なので、雨に弱くなりますし、費用もかかります。

 


 逆に納得がいかない点も有りますね
一番はサイドについているモニターが消せない事。GoProもHDR-AS15もWiFiでケータイ等を使ってモニタリング出来ますが、やはり一手間かかる。なのでたとえ側面でもモニターで画角等が確認出来るのは良いのですが、このモニター撮影が始まっても消えないのです。この手のカメラは撮影を始めたらまずモニターをみている事は無いと思います。まして側面に有るので観ながら撮る意味が無いのです。なのに無駄に電力使って、無駄に光るのは大きな減点ですね。

 

 これに対しては注文が多かったらしく、新型のGC-AX2では、消せるようになりました。が、AX-1ではファムウェアーのアップデート等で修正する予定は無いと発表されています。戦略として差別化は有りだと思いますが、ケチですねJVC...

 

 後は画質によって画角が勝手に決まるのですが、最も良く使う最広角は720pモードでしか使えません。仕様のようです。まあ車載動画は撮影時間が長いので、フルHDの高画質に60Pとかは使わないのですが、選択肢としてあればうれしいよね。この点も新モデルGC-AX2では改善されたようですが、現モデルには追加されないでしょう。Y君のHDR-AS15はファームウェアーアップデートで画質選択が増えたらしいのでちょっと羨ましく思います。

 

ちなみに編集前の映像は、うねりの無い時の画質なら、

 汎用デジカメ>>>AS15>>XA1 

 パンフォーカスだしCMOSもレンズも小さいアクションカムは単純な画質では、ビデオカメラ並みまで進化したコンデジには負ける。

 

ウネリも含め車載動画としての画質なら
 AS15>>XA1>>>>>>>>>>>汎用デジカメ な感じ。

車載としての使い勝手は
 XA1>>>AS15>>汎用デジカメ だろうか。


XA1のモニター搭載とハウジング無しは扱いやすいと思う。水平と画角が確認できる程度が出来るのはやはり便利、汎用デジカメは雨対策も必要だしね

 

他に、撮影時間はバッテリー1個で一時間半くらいと平均的、予備を休憩時に交換する感じ。この時などはハウジングが無いこのモデルは楽ですね。

 

 音に関して言えば、マイクに水滴が載ると一気に音が無くなります、乾けば復活しますが、撮っているときは気がつかないので注意が必要です。(これに関してはどんなモデルでも多分同じだと思いますが)

 

 あとインターバル撮影した写真を自動的に動画にしてくれる機能がちょっと嬉しいですね。iMovie等でも出来ますが、写真のまま何百枚も取り込むのは無駄ですし手間もかかります。

 出来れば動画撮影と同時にこれが出来れば編集時、町中等は、早送りのインターバル動画、峠や景色のいい所は車載ムービーと絵柄の変化が出来て良いと思います。同時撮影はやはり新モデルで採用されました、ただ価格が約倍ですから迷う所でしょうか。

 参考までにGC-XA1の記事 インプレス
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20120822_554343.html


 新型GC-XA2発売時の記事 インプレス http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130725_609012.html

 

2014.4.30 追記

 車載動画撮影も上手くいくようになって半年 新しく若干の不満も出てきたのでその点と改善策など追記してみる。

 ・カメラの問題ではないのだがバッテリーが一本一時間弱しか持たない事
 
 コンパクトさの弊害で、ある程度仕方ないのだが、継続的に録画するとなると一日何本もの予備バッテリーが必要だし、それを準備しても一時間ごとに停車して交換する必要がある。万が一のドライブレコーダー的にも使用したいなんて思うとツーリング一日分記録出来るようにしたい。

 なんて思って外部給電を考えてみた、用意したのはスマホの充電等に使うUSB5V出力の付いたモバイルバッテリー、5000mAhの物でパナソニック製3000円くらいでした。カメラと同じくらいの大きさで純正バッテリーの5個分程の容量があります。

 しかしこのカメラ若干の癖があるのでストレートに外部給電のまま録画するには一手間掛かります。

 まず、純正バッテリーの充電がある状態で起動する>裏蓋を開けUSB端子よりモバイルバッテリーから給電する>モニターがUSBorACのセレクト画面になるので、あえてACを選択。

 このようにするとモニターのバッテリーマークがコンセントの形状になりますので、外部から電源を供給しつつ長時間録画出来るようになりました。

 手持ちの3000mAhの物で5時間くらい録画し続ける事が出来ました。

 が、しかし新たな問題点がいくつか。
 
 最大の問題は、裏蓋が開いたまま録画している為、雨に対応出来ない点と、振動で純正バッテリーが抜け落ちるという事、いつの間にか録画が止まるどころか、途中で電源が落ちた場合そのファイルは記録されませんし、いつの間にかバッテリーが無くなる事態もおきます。

 

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 という訳で対策してみました。まず消しゴムをカッターで適当な大きさに切って….

 

 

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 バッテリーの固定爪の穴にきっちりねじ込むべし!! 取れない様にならないよう長めで作るのがポイントかな?

 ぴったりの大きさに切るには何度かトライ&エラーが必要ですが、中々良い感じに収まりました。

 後一つ撮ってみて分かった事、一時間以上の長時間録画のファイルは容量が大きく、保管も編集も時間と手間がかかるという事。

 これはカメラに15分サイクルで一つのファイルを作成しながら、連続録画していくという機能があるので、これを利用すると便利です。 編集に全く使用しないファイルは捨てやすいし、バッテリーが途中で切れて上手く保存されなかったというリスクも軽減出来るかと思います。

 そんな工夫をしながら車載動画撮ってます、後で見ると中々面白いですよ。でも録画操作や機器に気を取られて事故になんてならないようお互い気をつけませう。

 

 

JVCKENWOOD JVC スポーツカム ADIXXION GC-XA1 ブラック GC-XA1-B

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