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DIYしてみよう 「ミケにゃ!」

DIY・自作・手作り等、自分で作る、試す事が好き

Ninja650 ちょこっとカスタム その5 Bluetoothインカムを使ってみた SENA・SMH10でおしゃべりツーリング・携帯ナビの音声案内を受信したい ニンジャ650・2013年式 ブログ・Blog

バイクカスタム Ninja650・APE100 製品レビュー

タイトルにはNinja650と書いたが取り付け先はヘルメットだね。SENA(セナ)のBluetoothインターコムSMH10を購入、使用してみたのでレビューしてみるよ。

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ぐっと性能が良くなったBluetoothインカムを使おう

 

 SENA・SMH10をAmazonで調べてみると並行輸入品が多く流通しており正規取扱品の半額程度、2台セットで3万弱で売られていた。ネットで調べると日本語取扱説明書のPDF版等も有り保証と修理のリスクはあるがコストパフォーマンス優先で並行輸入品2台セットを友人と割り勘で購入した。

 


 ヘルメットはアライのアストロ-TR SVリフレックスという、10年来の物、デザインは気に入っているのだが、シールドのコーティングは剥げ、内装にも痛みが見られる。さすがにもう補修パーツも無いだろうなと、一応調べてみたら全部揃う!シールドも6種類程ある、アライ偉いな! シールドと頬パッド鼻隠しを購入。頭部パットは洗濯、良い感じに復活です。

 

Bluetoothインカムをヘルメットに取り付けようSENA・SMH10

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 内容物はこんな感じフルフェイス用の貼付け型のマイク同梱タイプを購入しました。ブームタイプマイクも付属だけれど今のところ使っていません。説明書は2つで一冊付属。英語だったので読んでません。

 
 本体のファームウェアは4でした。後でアップデートして日本語対応になりました。

 

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 ちなみにヘルメットの頬パッドをMからSへ3mm厚みが薄いタイプを購入したらすっごいかぶりやすくなった!ちょっとが固かったのだが何ともスムーズに、購入時に変えるべきだったね。

Bluetoothインカムヘルメットの埋め込み加工

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ヘルメットの内装に使われる発泡スチロールは非常に密度が高く固い、カッターだけで削るのは難しいので、木工用の坐繰りドリル(フォスナービッド)で彫り込む。

 

E-Value 木工用ドリル ボアビットセット 15・20・25・30・35mm 5本組

E-Value 木工用ドリル ボアビットセット 15・20・25・30・35mm 5本組

 

 

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 ちょっとがサイズが足りなかった部分はデザインナイフで切り取ったよ。

  

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  綺麗に面位置に埋め込み完了! 耳の位置にきちんと合わせるとかなりの音量まで上がるのに、ちゃんと外の音も聞き取れる優れものです。

 

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 日本代理店にアップされている動画では取り付け5分!とうたっているらしいが、絶対無理!付属のレンチ一本で付くので、難しくは無いがケーブルを綺麗に取り回したり、位置の微調整通話の確認等一時間では終わりません。ツーリングの朝に取り付けは無理ですので前日には取り付けておきましょう。

 

  本体はベースと分割式なのでベースさえ一度付けてしまえば取り付け取り外しはワンタッチです。メットホルダー固定時や充電時には本体だけ取り外して持ち運べます。

 

BluetoothインカムSENA・SMH10の製品レビュー

 ツーリング程では無いけれどお喋りしながら使ってみたのでレビューなど。

 結論からいえばとても良い!お勧めです。

 

・ルックス わりと横に飛び出しが大きいのでスマートとは言えない。が、大きなジョグはグローブ越しで操作しやすいのでまあ相殺して普通と言った所か。

 

・操作性 上でも触れたがジョグの回転と押し込み、それと通話ボタンの二種類の組み合わせが、覚えやすく誤動作も少なく良く考えられていると思う。

 最も良く使う 通話開始がジョグボタン押し込み、次に使うボリュームがジョグの回転と行った具合。最も会話の開始終了はマイク感知による自動でもレスポンス良く実用的に使える。

 

 

・通話距離 高速道路走行での使用では遠くに見えるかどうかの距離 500mはノイズレスで飛ぶので、人数多めのツーリングでもまず問題ないと思う。遮蔽にやや弱いらしく屋根の有る車とバイクや3コーナー位先になると途切れ始める。

 

・ノイズ デジタル電送らしく通話距離であればほぼ無し、聞き耳を立てれば「サー」とマイクノイズがあるのが分かるが、エンジンがかかっていれば止まっていても気にならないレベル。又通信が途切れ始めるとジャミジャミ言い出すが、すぐに検索モードに切り替わり延々ノイズと言う事が無いのでストレスにならない。

 

・聞き取りやすさ フルフェイスで通話している分には、100キロ巡航でも声を上げずとも普通の話し方でもちゃんと聞き取れる。風切り音のキャンセルも適度でバイクのエンジン音は程々に伝わる。

 

・スピーカー性能 耳と密着では無い(密着させると痛いし外の音が入らないと危険)ので、耳栓型イヤフォンやノイズキャンセリングヘッドフォンのような静粛性は望めないが、音量を上げても破れない聞き取りやすいスピーカーだと思う。もう少し厚み(5mm厚)が減ればアライの密着メットでも無加工で取り付けられるだろうが、まあ許せる大きさである。ただし重低音域は無い。ボーカル領域から上は音楽を聴いていても家庭用の薄型テレビ並みには聞ける。音量もインカム使用と携帯リンクが個別に調整・記憶されるので便利。

 

・バッテリー 切れるまで使った事は無いが、日帰りツーリングの後充電し無くとも半日ツーリングして電池切れの様子は無いので持ちは良さそう。二、三泊なら3000mA程度の携帯用USB給電バッテリーがあれば大丈夫じゃないかな。

 

  価格が安いかと言えば人によるかもしれない、ナビの音声と携帯リンクだけならちと高いかと思うが、二人以上で話しながらツーリングする事があるのならすぐに元は取れるのではないかな、信号で引っかかっても自販機でコーヒー買いたくなっても、今まであきらめていた意思疎通が快適に通じるのは新鮮でした。


 2016.2.14 追記

 インカムを使い出して2年が経ちますが、特にトラブルなく使用しています。ワンシーズンで元を取った気分になる出来だったので、価格分は使った気持ちでいます。

 

 もうインカム無しのツーリングは考えられないですね。二人以上のツーリングで会話が通じる事の便利さ、楽しさといったら、いまでのツーリングと次元が違います。

 

 友人もう一人も同じインカムを買ったので3人通話もしてみました。ファームウェアのアップデートに手間取りましたが、同じバージョンに揃えると問題なく通話できました、複数での通話で問題になるのはマイクレベルですね、同じような位置取りにないと、一人の会話にボリュームを合わせるともう一人が聞こえづらかったりします。

そこさえ上手く調整した後は三人通話も快適でした。

 

 バッテリーも日帰りツーリングなら朝から晩まで喋りっぱなしでも持ちます、一泊以上ならモバイルバッテリーを持って行く事をおすすすめしますね。

 

 充電が切れた折には、立ち寄り先でぶらぶら敷いてる間にポケット内で充電しておけば、しばらく使えますし便利です。